4 ツインスターチェイサーの自分の複雑な家庭環境③ ツインレイ
前回の続きです
私と片割れのツインがどんな感じか、関係性なのかは最初の投稿、
自己紹介を見て頂けたらわかります。
twinopensp12h2ia0.hatenablog.com
赤ちゃんの頃の写真に知らない女の子が映っていること
母親と一緒に亡くなったとしたらお墓に行けば分かるはずだから
お墓に写真の知らない女の子の名前があるのか確認しに行ったところまでお話しました。
そして実際お墓に行き
墓石を確認してみました。
そうすると、
祖父の名前しか刻まれていなかったのです。
母親も亡くなっているはずなのに
女の子の名前どころか母親の名前がない!!
え、、どうして...??
そこで唖然とした心情と共に
もしかして母は生きているのか??
という感情が湧いてきました。
ハガキ
その前か後から
少なくとも前後1、2週間。
すごくタイミングよくあるハガキが自宅のポストに届きました。
成人式の振袖の案内でした
しかしそこには見覚えのない名前が宛先になっていたのです。
苗字も住所も合ってます
だけど書いてある名前の人は家にはいません。
それは女性の名前
その時私は、これはもしかしてあの写真の女の子のものなのでは??
と思いました。
本当にGOODタイミング😮笑
母親の名前とは違いましたからね。
今までその女性の名前の郵便物は少なくとも私は見たことありませんでした、15年間。
そこでそのことを
父親になぜか聞くことができずにいて
叔母が家に来た時になんとなくそのハガキを見せてきいてみました。
少し深刻な面持ちで
「この人って誰...??」と
そうすると叔母は
「〇〇ちゃん?? そっか、、じゃあそれはお父さんに聞いてごらん?」
と父親に聞くようにと優しく言われ
答えは返ってきませんでした。
母親と女の子の真相
その夜だったと思います..
父が
「お前〇〇のこと知りたいんだって?」
と案外ラフな感じで切り出してきました
そしてその女の子は
私の姉ということを聞かされて、、
しかも母親は実は生きているということを知りました。
私は母親は生まれてすぐ亡くなったと聞かされて育ったし
1人っ子だと思っていました。
その女の子は母親の前の夫との間にできた子で、、私とは種違いの姉。
母親は亡くなったのではなく離婚して
姉を一緒に連れて帰ったことを教えてくれました。
ショックでした
いや、、ショックだったのか分かりません
ショックも多少はありながらも
すごく冷静だったし
本当は母親は生きているということに、希望を感じていたと思います。
※ここで書いてあることは
2 の家庭環境①の掘り下げになりますね。
もうそこで母親は生きている、種違いの姉のことは書いているので
⑤に続く...